基幹システムの中でも『販売管理ソフト』には企業風土があらわれています。
全社一丸!というスローガンを掲げるより、社内で業務・運営についてとことん協議し、決まったルールの徹底を図り、データが連携することにより業務が効率UPします。
その結果、社員の働きやすさや会社との信頼関係が高まり、企業風土が整います。
「とりあえず始めてみよう!」で販売管理ソフトを
導入した結果、こんな課題が山積していませんか?
『最初が肝心!』
ただし、お客様に応じて千差万別である「ソフトウェア導入の目的」を客観的に整理し、優先順位を付けながら明確にしていくなど、何から手をつければよいのかと不安な担当者様も多いのではないでしょうか。
ミモザ情報システムでは、導入初期の訪問・ヒアリングを、私たちの責任の下で、無償で行っております。
▼PCA導入相談サービス
http://www.mimosa.gr.jp/pca/donyu_shien.html
▼OBC導入相談サービス
http://www.mimosa.gr.jp/obc/donyu_shien.html
TEL:075-595-2526
受付:平日(月曜日~金曜日)10:15~12:00/13:00~16:00
休業日:土日祝・年末年始・夏季休業
※対応できる人員が限られるため、回答に少々お時間を頂戴する場合があります。
私事ですが、他社で基幹システム入替担当になった知人の悩みを上長に相談した回答が、心に響くコメントだったのでココに記します。
「なるべく広い視野で、当該企業・業務の歴史と未来を見据えて、今と明日を俯瞰して、冗長性を持たせつつ、コストとリスクのバランスをはかりにかけていく。そして、ビジョンをもって関係者間の合意形成をしていく。」
経営層=営業=実務担当者間にある認識のズレに翻弄されるだけでなく、企業にとって最適な未来図を作り、業務ソフトウェアを用いた作業の流れを組み立てることが肝要なのだということがわかりました。(by 文具も紙も大好き♪ノート)