こんにちは、老麺野郎です。三連休、朝昼晩と9回の食事のうち5回ラーメンを食べました。(実話)
さて今回は、ロール紙についての説明 第二弾です。
上質紙ロールとFAX用ロールの説明ですが、その前にまず紙の説明から。
上質紙とは、古紙を使わずにパルプで作られた白色度の高い普通紙で、適度な厚みとさらさらした質感が特徴です。
筆記性に優れ、繊細な線も正確に印刷できます。
感熱紙は熱により印字するためインクなどが不要ですが、光を浴びたり薬品やビニール、セロテープなどに弱く、印字が消えてしまうこともあります。
長期保存の必要がある場合、印字が消えてしまわないように保存性の高いロール紙を使う必要があります。
そのため、感熱紙には保存性の違いによってノーマル・中保存・高保存の3つの保存タイプがございます。
一方、上質紙は感熱紙に比べて少し安く、保存性などは気にする必要がありません。白色度が高いため発色もよく、インクのにじみも少なく、文字や繊細な線も正確に再現できます。
表面がコーティングされていないため、直接文字を書き込むことも可能です。
次にFAX用ロール紙ですが、ミモザで扱っているファックスロールは感熱紙になります。
感熱紙を使用するファックス受信機は少なくなりましたが、インクやトナーが不要なことでランニングコストを抑えることができるため、いまだに需要の多い商品です。
FAX用紙に最適なA4サイズ(210mm幅)、
レターサイズ・リーガルサイズ(216mm幅)、
B4サイズ(257mm幅)
のファックスロールを取り揃えております。
サンプル無料ですので、ぜひ一度お問い合わせください。
ミモザのロール紙ショップ