ですが。
あっという間に今週も終わりました。
あぁ、そうこうしてたらあっという間に正月が来て、あっと
いう間に夏が来て、冬が来て、3年経って、10年経って、
来世が始まり、亀になり、鶏になり…って、、、、
時間が過ぎるのが早くなる感覚というのは、どうも避けら
れない宿命のようなものらしく、よく言われるのは人間の
怠け癖のせいということです。
ほっといたら楽な方へ流れますよね?テレビだらだら見て
しまいますよね?食べんでいいお菓子も食べてしまいます
よね?休みの日は延々布団から出られませんよね?
同じ習性で、同じような経験が続くと、人間はめんどくさい
ので記憶を省略し始めるようです。だから、時間が過ぎるの
が早く感じる。というか、毎日の記憶が薄い。よって、時間が
過ぎてるのに実感が伴わない。
確かに、小学生の頃、見るもの全てが新しく、予測不能な
毎日で、いつも野山を駆け回っていました。いや、正確に
言うと、ゲームボーイの画面の中をサトシ君がポケモンを
探して駆け回っていたのが私たちの世代ですが…。
だから、同じ事を繰り返す社会人生活は、早いんだと。
しかし、最近は逆のような気がしています。
退屈な教室と家との往復では味わえない日々は遅々として
進みませんでしたが、来る日も来る日も何が起きるか分から
ないびっくり箱(byさん)のような日常ですから、もう毎日が
電光石火のごとく、飛ぶように過ぎていきます。
それはそれで幸せなことだと、都合のいい方へいい方へ解釈
します。(いい表現をすればプラス思考、悪く言えば楽天的…)
ちなみに、この「年を取るほど時間が立つのは早い」という
感覚は洋の東西を問わず直面する難問のようであちら(西)
では「ジャネの法則」と言われているようです。
すなわち、6歳の子供にとっての1年は、自分の人生の6分の1。
60歳の方にとっての1年は、人生の60分の1。だから同じ一年
でも年を取るほど相対的に短く感じる…
って、別によく考えれば「あたりめぇーだろ!」としか言いようの
ないジャネさんの研究に思いを巡らせて今週もお開きです。
※ちなみにちなみに、この「年をとると時間が立つのが早い」
感覚は、科学的にはまだ完全に解明されていませんので、
あしからず。
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株式会社ミモザ情報システム
寝床についてから朝までの時間が早過ぎる
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