2024年の「中秋の名月」は9月17日でした。中秋の名月にちなんだミモザ社内イベント「お月見の会」が9月27日に開催されました。今回が2回目の開催となります。前回の様子はこちらをご覧ください。
はじめまして、新入社員のイナダと申します。入社して3ヶ月が経ちました。
前職でも同業界におりましたので業務ソフトは得意分野ではありますが、ミモザの取扱商品は多岐に渡ります。覚えないといけないことも多く、刺激的な日々を送っております。至らぬ点も多々あるとは思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、第2回目の「お月見の会」。会場は「蹴上のホテル」として古くから京都の人々に愛されてきた「ウェスティン都ホテル京都」。創業134年の歴史、エリザベス女王、ダイアナ妃、ヘレン・ケラー、アインシュタインなどの国内外の賓客を迎えてこられた格式高い伝統のホテルです。少々緊張もしながら会場に向かいます。
前回よりも多い10社14名の取引先関係者の皆様にお集まりいただき、総勢25名の会となりました。あらためてお集まりいただきました取引先関係者の皆様、お礼申し上げます。
予約した会場は2020年に誕生した新しいバンケットルーム。京都の豊かな山並みを背景に自然をモチーフにした洗練されたデザインが特徴です。片面に配された窓が大きく開放的。京都市内の眺望も楽しめました。
弊社代表の挨拶から始まり、お取引様の乾杯で宴会のスタート。本格的洋食コース料理が次々と運ばれてきて食べたい、でも新入社員なので取引先関係者の皆様に挨拶もしに行きたい。葛藤の宴会となりました。
料理はどれも素晴らしいものばかり、ホテルスタッフの方々も丁寧な接客をしていただき、スタート直後から和気あいあいとした雰囲気でお月見の会は進行しました。
会場を隣のバーに移し、2次会が始まりました。会場は1次会同様、お月見の会で貸し切りです。乾杯から程なくして今日のメインイベント「ミモザのビンゴ大会」が始まりました。
取引先関係者の皆様をお招きする集い、ビンゴ大会も忖度するのが当たり前と思いきや、そんなことは一切考えない代表をはじめとする弊社社員たち。これが「ミモザ流」楽しむ時は全力で楽しみます。
とにかくミモザはオンとオフの切り替えがハッキリしています。オンオフの切り替えには、集中力アップ・ストレス軽減・仕事へのモチベーションアップというメリットがあると言われます。この社風は大切にしていきたいと思いました。
ビンゴ大会は予定外に賞品追加が行われたりと会場は大盛り上がり。予定調和を壊すことで新鮮さが増し、盛り上がりにつながることをあらためて感じました。
賞品は弊社をご利用いただいているお客様より購入させていただきました。賞品を購入させていただいた弊社お客様にも感謝申し上げます。
楽しかったです!来年もまたお声がけください!と笑顔と感謝のお言葉で溢れる会場内。
我々ミモザはインターネットというデジタルの世界でお仕事をさせていただいておりますが、やはりその根本はアナログである「人」と「人」のつながりだと考えております。これからもお客様・取引先様・職場の仲間を大切にしながら、皆様に満足していただける仕事をしていこうと心に誓った夜でした。
これにてお月見の会はお開き、、、とはなりません。この後、3次会、4次会、(人によっては5次会まで)秋の夜長はまだまだ続きます。最後までお付き合いいただいたメーカー様、本当にありがとうございました。
来年はどのような「お月見の会」になるのか、今からワクワクが止まりません。