2017年も、社員旅行で素敵な時間をいただきました。
感動したのは、豪華な食事やお宿だけじゃないです。
心も身体も癒され、人や物から刺激を受けて、まっさらな心でスタート!
そんな「心の洗濯」エピソードを3つご紹介します。
社員旅行の様子は、下記のヤマゾエ氏コラムでご覧ください。
→社員旅行2017 前編
→社員旅行2017 後編
社長からのお題「社員旅行は、食べる・飲む・遊ぶ!」は、簡単そうで結構難しいことです。
豪華なお食事をいただく時ほど、つい子達や家族が気になり「ちゃんと食べてるかなぁ~」なんて思うものです。
でも、お題をいただくことで、[妻/夫・母/父]から[個人]へと意識を切り離すことができます。「よ~し!2日間思いっきり遊ぶぞ~」って。
幹事さん達も、いろいろな企画で修学旅行のような楽しさを演出してくれます。バス車内の『心理テスト』、全員集まっての『人狼ゲーム』など、学生時代に戻ったように大いに楽しみました。
もちろん、素敵なお宿の料理やお風呂では、心も身体も癒されました。「滝亭」離れ犀川=大人の別邸では、ゆっくりと至福の時が流れていきました。
社員旅行の楽しみに、他部署との交流があります。
日常ではなかなか時間がありませんが、ゆっくりお話しさせていただくことで、公私の悩みから解放されています。
※毎年、バス車内でご迷惑をおかけしています (;^_^A
交流の楽しみはもうひとつ、お食事タイムのくじ引きがあります。個性のあるスタッフが多いので、誰とご一緒できるか毎回楽しみです♪
そして、今年の自由時間には、観光名所の兼六園と金沢21世紀美術館を訪れました。
偶然「池田学展 The Pen ー凝縮の宇宙ー」が開催中。池田作品を実際に観たのが初めてでしたので、大きな衝撃を受けました。
あの法廷画も、あの作品も池田さんだったのか。…点と点がつながった瞬間でした。
そして、全国で3都市しか開催されない展示会に巡り合えた幸福に感謝しました。
展示されていた新作「誕生」の英語名はリバースだそうです。その他、美術手帖に書かれていた池田氏の世界観や作品の視点を通して、自分を見つめ直す良い機会となりました。
私は、日々目の前の手近なことに終始してしまうのですが、俯瞰で観た全体像を大切にしていきたいと真剣に思いました。
毎年、社員旅行先で新品のドライヤーと旅行グッズを開封する方がおられ「凄っ!」と思いました。
それが1つの目標であり、自分へのご褒美でもあるのかな?
私も、来年またレポートできるよう、1年先を見据えて頑張ります。
(by 文具大好き♪ノート)