タイムカードとタイムレコーダー(打刻機)による勤怠管理を行う中小零細企業は多いと思います。
出退勤の際はタイムカードを使う、というのは、日本のビジネスシーンにおいて馴染みある習慣ですが、形骸化して「なんとなくタイムカード」と考える企業も多いでしょう。
ですが、このように「なんとなく」で続けているタイムカード方式の勤怠管理も、クラウド化によってコスト削減と効率化を図れるんです。
※参考 クラウドって何?
なんとなくで続けているタイムカード方式も、毎月の固定費や人件費(人的リソース)を確実に消費しています。
クラウド化することでそれらを削減できるなら、検討の余地アリアリだと思います。
そこで、ミモザがお勧めするのは【ICタイムリコーダー】というクラウド勤怠管理システムです。
社員証や通勤定期などの各種ICカードを、出退勤時にカードリーダーに「ピッ」とかざすだけで打刻でき、打刻データがクラウド上に保管されます。
インターネット接続さえあれば時間や場所、端末を問わず打刻データを閲覧・編集・集計できて、これまで手作業が多かった勤怠管理業務を一気に省力化できます。
保管された打刻データは、給与計算ソフトにCSVとして読み込む事ができます。
もちろん、打刻データの集計や転記も自動で行われるため、ミスも発生しません。
対応する給与計算ソフトは、給与奉行、PCA給与、弥生給与、給料王、給料らくだなど。それぞれ最新バージョンにも対応しています。
ICタイムリコーダーの導入で、タイムカード方式のどんなコストが削減されるのか見てみましょう。
ICタイムリコーダーはタイムカードを使用しないため、これだけのコストを削減できます。
さらに、保守料金やバージョンアップ料金なども一切不要。
月額利用料として150円×打刻者人数(ID数)以外、余計なお金はかかりません。
契約ID数が6以上なら、カードリーダーも1台無料でもらえます。
※カードリーダーを2台以上ご利用の場合は、お客様ご自身でお買い求めください。
ICタイムリコーダーはクラウドサービスによくある従量課金制なので、入社・退社による打刻者人数の増減があっても、打刻者登録を編集すれば実際に打刻する人数分だけの課金で済ませることができます。
初期費用が高額な勤怠管理システムは多いですが、ICタイムリコーダーは初期費用も不要で導入も簡単です。
まずは1か月間の体験版で、ICタイムリコーダーの使い勝手を体験してみてください。
体験版にはカードリーダーも付属します。
▼ICタイムリコーダーの詳細、体験版のお申込みはこちら。
【ICタイムリコーダー】